
リニューアル。専用の髪型もかかっと用意。
名前:Astarothさん(あすたろと)
プレイスタイル:臼
備考:魔族 Noahの師匠

名前:Noahさん(のあ)
プレイスタイル:未定
備考:LV1から
Noah 「LV1から再スタートなのでAstarothさんとパワーレベリングしてきます。お師匠様よろしくお願いします。」
Astaroth 「はい、よろしくお願いします。今回はHazeさんからオートマトンのLV上げも頼まれています。二体同行することになっています。」
Noah 「うーん師匠って感じがしませんね。」
Astaroth 「師匠というよりも教育係って感じですから。」
Noah 「教育係…でもお師匠様と呼ばせてもらいます…。」
Astaroth 「とりあえずダンジョン入りましょうか。」
Noah 「はい、お師匠様。」
彼女達はロムスカファンタジーストアのトライアルダンジョンに入っていった。
Astaroth 「とりあえず丸腰じゃ戦力にならないので、私が何匹か倒して武器を拾ってきます。」

Noahはその場で座り込んで、マトン達に話しかけた。

Noah 「…反応無し。」
MagicMations 「…喋リマス。」
Mations 「…」
Noah 「白い方は…?」
MagicMations 「…」
Noah 「…」
しばし無言が続く。
そこに

Astarothが帰ってきた。
彼女は幸先良いと言いながら、たった今手に入れたヴィタエ剣を床に転がした。
すると、Mationsがそれを素早く拾ってしまった。

MagicMationsがMationsを諭す。
Mationsは残念そうに、しぶしぶ返した。
Noahはそれを受け取る。

ヴィタエ剣を返してもらったNoahは早速装備した。
Astaroth 「その剣はHPを吸収する効果があります。1~10回復します。」
Noah 「便利ですけど、運が悪いと全然回復しないのでは…。」
Astaroth 「平均で5くらい回復できますよ。それと、今後名声値に応じて吸収量が変わるらしいので、ヴィタエ剣とリベ剣のどちらか一本は持っておきたいですね。」
Noah 「リベ剣とは?」
Astaroth 「Liberating of Soulです。刀身が蒼く輝いていて、綺麗な武器です。」
詳しくは
Romuska Fantasy Store Enchant Weapon Listを参照してください。
Noah 「なるほど。」
Astaroth 「それでは突撃しましょかう。」
Noah 「はい、お師匠様。」
彼女達は
先ほど、Astarothが転がした死体を越えて進む。
Noah 「あれ?これヴィタエ剣の左手用では?」
Astaroth 「あら、落ちてました?」
Noah 「カニに突き刺さっていましたよ。」
Astaroth 「ばっちいですね。」
Noah 「ばっちいですか…。」
Astarothは嫌な顔をしながら先に進む。
彼女はカニとかエビが苦手だ。
狭くなった洞窟の奥が松明で照らされている。
そこで、彼女らは立ち止まった。

Noah 「お師匠様、それは非道いのでは?」
Astaroth 「マトンに死の概念はありません。それにHazeさんのマトンさん達だから問題ないです。」
Noah 「Hazeさんに恨みでもあるんですか…お師匠様。」
Astaroth 「
奴は私のバニラプリンを勝手に食べた。」
Noah 「えっ?なんて言いました?」
Astaroth 「なんでもありません。」
Noah (なんて言ったんだろ?)
Mations&MagicMations 「…」
Astaroth 「ほら、行きますよ!」
2人はこそこそと、2体は派手に突っ込んだ。
リッチやら盗賊やらがマトン達に襲いかかる。
マトン達はLVが低すぎるせいで、2~3初でやられてしまうが
何度でも蘇り、敵の殲滅に勤しむ。
敵からしてみれば、これほど恐ろしいものはないだろう。

レベルシンクによってLV1に下がっているが、Astarothの装備やAbilityは健在だ。
あっという間に敵を殲滅してしまう。
敵の戦利品を漁っていると…

Noahが声を上げた。
Astaroth 「なんです?」
Noah 「このアイテムを見てください!」

Astaroth 「ミロをご存知ない?」
Noah 「いやいや、知ってます。でもそれが何故此処に!?」
Astaroth 「このMODの名を忘れましたか?ファンタジーストアですよ。」
Noah 「いや、ファンタジーでもなんでもないじゃないですか。」
Astaroth 「そういえば、前訪れたときはこんなもの出ませんでしたね。イベントですかね。」
Noah 「イベントですか…。」

特別美味しい訳ではないが、癖になる味の飲み物。
何度でも飲みたくなる。そして、飲めてしまう。
HPMPFAを回復する事ができる。
Miloを回収しつつ、彼女達は先に進む。
行く手を阻む敵をバッタバッタとなぎ倒してExcalipurを所持しているゴブリンを倒した。
Noah 「EXP4000オーバーくれるって…。」
Astaroth 「これはちょっと問題ですね。」
Noah 「XPLeveling導入していない方には全く問題ない話ですけどね…。」

Astaroth 「この先はドラゴンも沸いてますし、装備もそうですが、もっと仲間がいないと厳しいと思います。」
Noah 「判りました。換金して防具をそろえたいですね。この囚人服は色々と辛いです。」
彼女達は店に帰還し、睡眠を取った。
XPLevelingは睡眠を取らないとLVが上がらないからだ。



一度の遠征でLVは4まで上がり、Noahは歓喜した。
また、色々なエンチャント武器も手に入れ、レプリカは店に売却し、防具を揃えた。

彼女達は店の前で、座りミロを片手に今後について話し合っている。

Noah 「とりあえず、これらの武器は取っておいたのですが、重量制限が厳しいですね。」
Astaroth 「私の家に置くと良いですよ。今度いらっしゃい。」
Noah 「有難うございます!お師匠様!」
Astaroth 「あら?その武器は…」
Noah 「これですか?」

Astaroth 「これコレクションに貰っても?エンチャントもついてないですし。」
Noah 「どうぞどうぞ、お師匠様にレベル上げ手伝ってもらった上、装備まで全部頂いちゃってるんですから。」
Astaroth 「そうですね。じゃぁ貰いますよ。」
Astarothから笑みが零れる。
Noah (良かった、喜んでもらえて。)
Noahはそれを楽しそうに見る。
Noah 「…お師匠様、今度は何処行きます?」
Astaroth 「そうですねぇ……」
Anima (あれ、我輩の出番は…?)
・・・という訳で、創作ストーリー2回目でした。
今回はオチというオチは用意してません。
こんな感じの人たちですよーという感じです。
ここから他の創作ストーリーにも話を膨らませられたら良いかなーなんて。
エリーについては
こちらを参照して下さい。
撮影中に思ったのは
ドロップ率が異様に高くて、エンチャント武器の価値を一律10Gにしちゃいました。
そして、ドロップ率も若干下げてみました。
重量x5のチートMODを外したので、重量制限との戦いが一番つらかったです。
Alonditeの大剣とか持ち帰れませんでしたもん。
で、その捨てたAlonditeを敵のミノタウロスに拾われて、攻撃されたらアーマークラッシュで一発昇天とかw
囚人服なのでARないし、HPが84しかないので即死でしたねー。
撮影だけで4回死にました。
あまりにも時間がもったいないので、最終的にはMPCの蘇生機能を有効にしたんですけどね。
あー、ミロ。妹がなんか飲んでたんで、作ってみました(笑)
あと、店の前で反省会はないなー、持ち運べるテント導入してみますか。
ルーインファング、ルインファングどちらでもいいですけど、Animaさんの刀っぽい武器を差し置いて
違う武器の方を先に仕上げてしまいました。
でも、これでテクスチャのイメージが固まったので、刀の方もうまくいくと思います。